古今東西の“猫まみれ” 島根県立美術館でコレクション展


メール便【送料90円】ポストカード【アート】藤田嗣治(レオナール・フジタ)/ Cats and Dogs (...

浮世絵から現代美術まで猫の作品ばかりを集めた「招き猫亭コレクション 猫まみれ」展が20日、松江市の島根県立美術館で始まった。

猫作品の収集家夫婦「招き猫亭」のコレクションから330点を展示。大森拓土・主任学芸員は「猫の魅力はかわいいなどの外見的な部分に加え、人にこびないとか孤高といった内面の部分にもある。美術の魅力的なモチーフとしての猫を楽しんで」と話す。

会場は、歌川国芳らの浮世絵の中の猫をはじめ、西洋の画家作品や、竹久夢二藤田嗣治ら近現代美術家の描いた猫、また、県立美術館庭の「宍道湖うさぎ」の作者、藪内佐斗司さんの彫刻作品など、まさに古今東西の“猫まみれ”。

松江市の春木亮子さん(60)は「猫のいろいろな表情が見られてよかった」と話した。

7月6日まで(火曜休館)。入場料は一般千円、大学生600円、小中高生300円。問い合わせは同美術館(電)0852・55・4700。



松江しんじ湖温泉 ホテル 一畑
最上階温泉展望浴場からの宍道湖の眺望は絶景です!
松江しんじ湖温泉 島根県松江市千鳥町30

【お料理】
レストラン【カメーリア】
日本海の幸を、宍道湖の七珍を。最高の瞬間を器に盛り込み、旬の味をお届けします。

鉄板焼カウンター
松江でも数少ない鉄板焼を、元ホテル日航東京総料理長 照沼シェフが自慢の腕をふるいます。

ロビー&ラウンジ ソレイユ
美しい宍道湖の景色を眺めることのできるティーラウンジ、どうぞごゆっくりとお寛ぎの空間をお楽しみください。

【温泉】
宍道湖畔の宿
松江城や出雲大社に代表される出雲路観光の中心地です。
浴場からの眺めは大変素晴らしく、眼前には宍道湖があり、その湖面に舟をすすめる音だけが静かに響きわたります。
湖上に浮かぶ嫁が島、秀峰大山をはじめ中国山脈の山並を背景にした宍道湖の景勝を堪能できます。

出雲大社「八足門」内参拝の新観光ツアーが好評 


出雲大社


出雲大社(島根県出雲市)で通常入ることができない「八足門(やつあしもん)」内に特別参拝し、神職の解説を聞く、新たな観光ツアー「縁結びの聖地を歩く」が好評だ。歴史や文化財も含め出雲大社を堪能でき、県外から多くの人が参加している。

ツアーは4月から実施。県観光連盟が企画し、出雲大社が「平成の大遷宮記念」として協力、地元の旅行会社・一畑トラベルサービスが行っている。

参加者はまず、出雲大社隣の県立古代出雲歴史博物館で、出雲大社の高層神殿模型や計419点もの国宝青銅器群(荒神谷遺跡、加茂岩倉遺跡出土)を見学する。

続いて、松の参道を歩いて拝殿などのある荒垣内へ。正月三が日など特別な日や祈祷(きとう)を受けた人以外は入ることができない八足門から特別エリアの瑞垣内に。国宝本殿を間近に見ながら、神職が出雲大社の由緒や約60年に1度の遷宮について説明する。

参加した大阪市のセラピスト、飯塚由美さん(50)は「心が落ち着きました」と感激していた。

参加料は大人3千円、小中学生2千円。申し込みは歴博内の一畑トラベルサービスツアーデスク(電)0853・53・0051。



玉造温泉 佳翠苑 皆美
旬を生かした伝統料理と4つのお風呂を満喫できる宿。
玉造温泉 島根県松江市玉湯町玉造1218-8

【お料理】
皆美家伝料理「鰻のしゃくもどき鍋」・「鯛めし」。
守り受継いだ皆美の味をあなたにもご賞味頂きたい。
夕食ももちろんのこと朝食も自慢「手作りおぼろ豆ふ」や「しじみの味噌汁」朝からしっかり食べられる。

【客室】
東の館・碧雲
佳翠苑皆美の前身「皆美別館」時代から顕在する館。古き良き時代の空気が漂う純日本和室のお部屋です。雑踏から離れ静かなひと時をお過ごし頂けます。

西の館・飛天
美しい大自然の眺望を取り入れたお部屋で心身ともにリフレッシュ。落ち着いた雰囲気の和室と開放的な景色を心ゆくまでご満喫いただけます。

【温泉】
潤い化粧水のような泉質で美肌力アップ!!
玉造温泉水にはしっとりすべすべ・保湿保温効果が期待される成分が多く含まれており「天然の化粧水」のような温泉です。温泉成分のバランスも良く長湯をしても湯あたりをしにくいのです。館内には、檜の香り漂う木と岩を基調とした男性用大浴場「浮殿」、花と緑の情景を眺めながらの露天風呂を持つ女性用大浴場「浮舟」玉造温泉一の高さにある9階展望露天風呂「天遊の湯」があり趣の異なったお風呂で美肌の湯を楽しめる。

松江城に堀尾吉晴像 地元出身彫刻家が制作 「開府の祖」来年6月建立

松江市の松江城を築城し「松江開府の祖」と呼ばれる堀尾吉晴(1543〜1611年)の銅像が来年6月、城の大手前広場の一角に建立されることが決まった。制作するのは同市出身で二科会評議員の彫刻家、西村文男さん(64)。吉晴の命日にあたる6月17日に除幕式典を予定している。



像は青銅製で約2・7メートルの高さがあり、御影石の台座を含めると約5・2メートルに達する。陣羽織を着て松江城の方向を指し示すポーズで、城が建つ前の亀田山を指さしている姿をイメージしたという。

今は埼玉県に住んでいるが、松江城を町内に含む殿町出身の西村さんは、松江市で開かれた「堀尾吉晴公銅像建設委員会」に6分の1サイズの木製模型を持ち込んで説明。「残されている肖像画から口元が引き締まった表情を取り入れ、腰の刀は当時の大名クラスが使ったものを再現したい」などとした。

来年のゴールデンウイークまでに台座を完成させ、5月中に銅像の設置を終える予定。事業費は4千万円を見込んでおり、経済関係者らでつくる同委員会が来年3月末まで募金を行う。

堀尾吉晴は、関ケ原の戦いの功績により徳川幕府から出雲・隠岐24万石を与えられ、松江藩を開いた。松江城の築城には5年の歳月を掛け、慶長16(1611)年に完成させた。昨年まで同市で開かれた「松江開府400年祭」で、その功績に改めて関心が高まるなどし、銅像建立の機運が盛り上がった。

SLやまぐち:運行 津和野でフェスタ、駅前にぎわう /島根

JR津和野−新山口駅間を結ぶSLやまぐち号が2012年3月24日、今シーズの運行を始めた。津和野駅前では、つわのSLフェスタ2012(町観光協会主催)が開かれ、地元住民や観光客らがSLにまつわるイベントを楽しんだ。

 
鐵路の響煙山口線(1)SLやまぐち号/SL津和野稲成号[DVD]

元機関士による講座のほかSL写真展、ミニSLの乗車体験などがあった。飲食ブースではイノシシや浜田の海産物を使った鍋が振る舞われ、和菓子や日本酒など津和野の特産品が販売された。
 
駅前通り商店街では午前中、地元産野菜や鮮魚などを集めた「津和野きんさい朝市」が開かれた。また、一帯では「よさこいinつわの」があり、県内外のグループがよさこいの踊りを披露した。
 
SLやまぐち号は、11月27日までの土日など計86日間、1日1往復する。9月29日〜10月21日までの9運転日は、C56号機・C57号機の重連運転を行う。

桜の名所 島根県

桜の名所 島根県

松江城山公園(島根県松江市殿町1-5)
本丸公園(天守閣)。本丸の桜は、ソメイヨシノが多く、黒っぽい松江城とのコントラストが美しく、夜は夜桜見物も楽しめます。.
松江城公園内に、ソメイヨシノ・八重桜・ヤマザクラ・しだれ桜など約300本が咲く。満開の桜に囲まれながら、様々なステージイベントを楽しんだり、美しく咲く椿の花も楽しんだり出来る。
例年の見頃:3月下旬〜4月上旬.

一の谷公園(島根県出雲市今市町)
山頂の花見広場、西側階段、市街の眺めも素晴らしい。
小高い丘陵の公園。ソメイヨシノ800本が咲き誇ります。桜まつり期間中には提灯が点灯され夜桜を楽しむことができます。
例年の見頃:3月下旬〜4月上旬.

熊野大社周辺(島根県松江市八雲町熊野)
大社前を流れる意宇川の清流と桜が美しい。
例年の見頃:4月初旬

玉湯川桜並木、玉湯川姫桜(島根県松江市玉湯町)
散策ができるよう整備された玉湯川にある足湯。ぼんぼり、スポットライト、手作り提灯でライトアップされる夜桜。
玉造温泉を貫流する玉湯川の川面にむけ、両岸から約400本の桜が映える。
桜祭り:3月下旬〜4月中旬 18:30〜22:00 花吹雪温泉まつり 花吹雪と詩のプロムナード、玉湯川の桜並木に短歌や俳句を立札にして並べ、1首(句)ひねって頂きます。投句箱に寄せられた作品は翌年度に立札にします。
夜桜:開花から2週間 19:00〜22:00 玉造温泉入口から約2kmの桜並木をボンボリ、スポットライトで川辺を幻想的にライトアップ.
例年の見頃3月下旬〜4月中旬

斐伊川堤防桜並木(島根県雲南市木次町木次)
斐伊川堤防の桜並木内中間付近でライトアップされた桜のトンネルが幻想的。
斐伊川の清流に沿った約2kmの桜トンネルは「日本さくら名所100選」に認定されており、中国地方随一の桜名所。
例年の見頃:3月下旬〜4月中旬.

三隅大平桜(島根県浜田市三隅町矢原)
推定樹齢約660年、枝張り東西24m、南北29.6m、彼岸桜と山桜の両方の性格を併せ持った貴重な品種「三隅大平桜」は、国の天然記念物です。
桜祭り:3月下旬〜4月上旬(開花にあわせて土・日で開催) 9:00〜16:00 大平桜まつり 石見神楽など地元自治会が主催し特産品を販売
夜桜:3月下旬〜4月上旬(開花にあわせて) 20:00〜22:00 ライトアップ
例年の見頃:3月下旬〜4月上旬

鷲原公園(島根県津和野町鷲原)
約100本のソメイヨシノがあるほか、園内には原型のまま残る国内唯一の馬場である流鏑馬馬場があり、4月第2日曜日に桜の下で行われる流鏑馬神事は格別。流鏑馬神事は11:00と14:00に開催される。7.8haの公園内には桜600本が咲く。
例年の見頃:3月下旬〜4月上旬

仁摩健康公園(島根県大田市仁摩町天河内975番地)
7.8haの公園内にサクラ600本が咲く。
潮川の上流から眺める桜並木は左に桜の帯、右からゆったり流れる潮川そして広がる仁万田台は絶景ポイントです。
夜桜:3月中旬〜4月中旬 夕方〜21:30頃 ぼんぼり点灯.
例年の見頃:4月上旬.

木次公園(島根県雲南市木次町木次)
木次公園は高台に位置しており、斐伊川や斐伊川堤防桜並木を一望できる穴場スポット。
例年の見頃:3月下旬〜4月中旬.

愛宕山公園(島根県出雲市平田町6123-1)
愛宕山公園は、山陰十景のひとつに数えられ桜の名所として有名だ。3月下旬〜4月中旬まで桜まつりが開催され、約600本の桜が咲き誇る。期間中ぼんぼりを点灯し夜桜も楽しめます。また、動物広場では、カンガルーや鹿、ヤギなど珍しい動物とふれあうことができ、アスレチックも楽しめる。
桜祭り:3月下旬〜4月中旬(開花にあわせて前後する可能性あり) 愛宕山公園桜まつり
夜桜:3月下旬〜4月中旬(開花にあわせて前後する可能性あり) 18:00〜22:00 愛宕山公園桜まつり期間中ボンボリ点灯.
例年の見頃:3月下旬〜4月中旬.

出雲大社神苑(島根県出雲市大社町杵築東195)
出雲大社神苑の素鵞川沿いに200本のサクラが咲く。出雲大社の厳粛な雰囲気に包まれた満開のサクラが楽しめます。
桜祭り:3月下旬〜4月中旬(開花にあわせて) 出雲大社神苑桜まつり
夜桜:3月下旬〜4月中旬(開花にあわせて) 18:00〜22:30 出雲大社神苑桜まつり期間中ボンボリ点灯.
例年の見頃:3月下旬〜4月中旬.

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足立美術館:新館あすオープン 「院展」などの158作品展示 /島根

10月29日から11月16日まで開催
安来市古川町の足立美術館新館で27日、「再興第95回院展」(日本美術院、足立美術館など主催)の展示作品など計158点が報道関係者に公開された。開館40周年を迎えた同美術館は、昨年から新館を建設。院展はそのこけら落としとなる事業で、29日から来月16日まで開催される。

展示作品は100号サイズ(額寸172×172センチ)が中心で、同人、招待の作品のほか、足立美術館賞受賞作、故平山郁夫氏の作品がそろった。
 
新館に展示された作品を鑑賞した松江市出身の日本画家で、同美術館理事でもある宮廻正明・東京芸術大学教授は「天井の高さ、絵と絵の間隔、照明の当て方どれをとっても、世界に通用する構造。行き届いた気配りに美意識の高さを感じる」と絶賛。足立隆則館長は「足立美術館の作品を壁に掛けてみてようやく安心した。地元の方にぜひとも見てもらいたい」と話していた。
 
新館は鉄筋コンクリート地下1階、2階建て延べ床面積2840平方メートルで、本館とは地下通路でつながっている。展示室のほか、1階には映像ホール(100席)を併設し、展示解説や講演会、映画上映などを行う予定。宮廻氏や院展同人の代表作、将来性のある日本画家の優秀作など50〜200号の日本画約200点を収蔵しており、そのうちの6割を年4回の企画展で展示する。総事業費は約10億円。

隠岐の島々の観光スポット3 知夫赤壁など

隠岐の島々の観光スポット3

知夫赤壁(島根県隠岐郡知夫村)
知夫里島の南西部、立ケ崎から帯ケ崎に至る約1kmの間に続く断崖絶壁。国の名勝と天然記念物に指定されている。高さは50〜200mあり、玄武岩や凝灰岩のもつ赤、黄、黒、白といった色鮮やかな文様を描く大岩壁で、海食によってできた甌穴や海食溝も見られる。赤壁の展望所が観賞ポイントで、時刻とともに色を変化させる壁面が美しく、夕日を浴びて岩肌の色合いがさらに増す時間帯が見ごたえがある。

天川の水(島根県隠岐郡海士町保々見)
環境省選定の名水100選の一つで、1日400トンの水がこんこんと湧く池。天平年間(729〜749)に僧行基[ぎょうき]が発見し、天恵の川(天川)と名付けたと伝わる。湧出しているのは清水寺の境内で、ここに本尊として祭られる聖観世音菩薩は、高さ約180cm、ヒノキの一木造りで、隠岐に現存する仏像では最もふるい部類になる平安時代前期の作。

船引運河(島根県隠岐郡西ノ島町船越)
西ノ島のほぼ中央にあたる船越地峡を開削し、内海と外海を一直線に結んだ幅12m、延長335mの運河。1915年(大正4)の開通。漁船や遊覧船の往来で賑わう。

碧風館(島根県隠岐郡西ノ島町別府275)
黒木御所跡への登り口に立ち、黒木御所関係の資料や絵画を展示。所要20分。

水若酢神社(島根県隠岐郡隠岐の島町郡)
『延喜式』にも見える古社で、隠岐一の宮。クロマツに囲まれた参道の奥にたたずむ茅葺きの社殿は1795年(寛政7)建築の隠岐造。清々しさが漂う社だ。

由良比女神社(島根県隠岐郡西ノ島町由良)
『延喜式』にも見える古社で、海上安全の守護神として信仰を集める。神社の立つ浜はイカの大群が押し寄せることで知られ、境内にはイカのオブジェが飾られている。一年おきの7月最終土・日曜に行われる例大祭は、神幸の船が海を周遊する隠岐随一の船祭。

ローソク島(島根県隠岐郡隠岐の島町)
島後の北西、五箇地区の沖にそそりたつ、海食された流紋岩[りゅうもんがん]。高さ20mのろうそくのような形をした奇岩で、日没ごろ、夕日が先端に重なると明かりが灯ったように見える。見物は遊漁船組合の乗合い遊覧船(要予約)を使うのがベスト。


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隠岐の島々の観光スポット2 国賀海岸など

隠岐の島々の観光スポット2

国賀海岸(島根県隠岐郡西ノ島町)
海水面から垂直に切り立った257mの大岸壁・摩天崖[まてんがい]、天然の岩のトンネルの明暗[あけくれ]の岩屋、通天橋[つうてんきょう]など、豪快な景観が広がる海岸(天然記念物・名勝)。溶岩台地を日本海の荒波が浸食したこの海岸線は、南北約13kmに及び、遊歩道と遊覧船で陸からも海からも探勝できる。

国賀海岸遊歩道[国賀海岸](島根県隠岐郡西ノ島町)
国賀のバス停から海辺のピクニックサイトを経て、断崖の上の牧草地へ。見渡すかぎりの草の丘を、通天橋を見ながら上り、そそり立つ摩天崖頂上まで片道約50分。途中、草をはむ牛や馬の姿が見られる。

黒木御所跡(島根県隠岐郡西ノ島町別府275)
別府港東の天皇山とよばれる丘にある。1332年(元弘2)、倒幕に失敗し隠岐に配流になった後醍醐[ごだいご]天皇が約1年間、行在所にしたと伝わる。天皇を祭る黒木神社から坂を上ると、小さな平地に御所跡の碑が立つ。

五箇創生館(島根県隠岐郡隠岐の島町郡615)
隠岐郷土館の向かいに立つ現代的建築の文化伝承施設。隠岐伝来の牛突き、隠岐古典相撲などを映像で紹介。牛突きで活躍した牛のはく製や樹齢300年の樹の切り株なども展示。所要40分。

後鳥羽上皇御火葬塚(島根県隠岐郡海士町海士)
隠岐神社の横の小道を上ったところ。1239年(延応元)、この島で亡くなった後鳥羽上皇を島民が火葬した場所と伝えられ、島の人々は御陵のように大切にしている。また、杉林の奥には、行在所だった源福寺跡がある。

三郎岩(島根県隠岐郡海士町)
菱浦港の北東海上に一直線に浮かぶ、大・中・小の3つの岩。海食を受けた玄武岩のてっぺんに緑の木立が生え、どこかユーモラスだ。島前〜島後間の船や菱浦港発の海中展望船、中ノ島発の遊覧船から見ることができる。

白島海岸(島根県隠岐郡隠岐の島町西村)
島後最北端の白島崎と周辺の島々の総称。高さ50〜220mの岩壁が約4km続き、白く輝く岩盤が美しい国の天然記念物。岬の突端に展望台があるほか遊覧船も就航。

浄土ケ浦(島根県隠岐郡隠岐の島町)
松を戴いた小島が点在する崎山鼻から広がる布施の海岸線。隠岐には珍しい日本画のような風景が広がる。一帯は海中公園に指定され、海岸沿いに約2kmの遊歩道がある。

焼火神社(島根県隠岐郡西ノ島町美田)
西ノ島中南部、島前3島を外輪山とし、島前の最高峰である標高452mの焼火山の中腹に立つ神社。平安時代中期の創建と伝わる。社殿(重要文化財)は岩窟に半分めり込むような特異な造りで、現存する隠岐最古の神社建築といわれている。後鳥羽[ごとば]上皇が隠岐へ流される途中、遭難しかかった際に、神火を放って救ったという言い伝えから、海上安全の神として信仰されている。後鳥羽上皇は時の執権北条義時を追討するために挙兵し流刑、中ノ島の海士で配所生活を送り、島で没した。

玉若酢命神社(島根県隠岐郡隠岐の島町下西)
隠岐国の総社で、『延喜式』にも記載された古社。木立の中にたたずむ本殿(重要文化財)は、春日造と大社造を合わせた隠岐造とよばれる独特の様式だ。現在のものは1793年(寛政5)建築。茅葺きのどっしりした随神門[ずいしんもん](重要文化財)や、樹齢2000〜3000年といわれる八百杉[やおすぎ](天然記念物)も見ておきたい。


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隠岐の島々の観光スポット1 隠岐郷土館など

隠岐の島々の観光スポット1

赤尾展望台(島根県隠岐郡西ノ島町浦郷)
赤尾スカイラインとよばれる道路の終点にある。国賀海岸の摩天崖、天上界、通天橋といった景観が眼下に広がり、絶好の眺望ポイント。

アカハゲ山(島根県隠岐郡知夫村)
標高325mのなだらかな草山で、山肌が赤いことからその名が付いた。知夫里島随一の展望地で、山頂に設置された展望台からは中ノ島や西ノ島はもちろん、晴れた日には本土も見えるなど360度の眺望がきく。4〜5月に全山を淡い紫色に染める、ノダイコンの花は有名。

明屋海岸(島根県隠岐郡海士町豊田)
中ノ島の東一帯の海岸(名勝)。女神がお産をしたという伝説から、「明屋」と名付けられたといわれる。茶褐色の断崖に白い砂浜が広がり、夏期には町営のキャンプ場も開設される。

海士町後鳥羽院資料館(島根県隠岐郡海士町海士中里)
隠岐神社の向かい側に立つ資料館。後鳥羽院の亡くなる13日前に書いて両手形を押したという後鳥羽院御手印御置文[ごしゅいんおんおきぶみ](複製)、配流前に母の七条院への形見として描かせた後鳥羽院御影(複製)など、後鳥羽上皇に関する資料を多数展示している。所要30分。

隠岐郷土館(島根県隠岐郡隠岐の島町郡749-4)
飢饉に備える江戸末期のがしん俵[だわら](重要文化財)、牛突きの化粧まわし(重要文化財)など豊富な資料とともに島の文化を紹介する。建物は1885年(明治18)建築の郡役所で、島根県最古の木造洋館建築。所要30分。

億岐家宝物殿(島根県隠岐郡隠岐の島町下西713)
玉若酢命神社の宮司を代々務めた億岐家に伝わる貴重な品々を展示している。646年(大化2)、地方の官吏が中央に出仕する際に使った駅鈴(重要文化財)(人馬を徴用するときの身分証明)は、現存する唯一のものと伝わる。これを納める唐櫃[からひつ]、隠岐国正倉や屯倉を示す奈良時代の倉印も国の重要文化財だ。所要20分。また、隣接する茅葺きの億岐家住宅(重要文化財)は1801年(享和元)建築。今も億岐家の住まいのため見学は外観のみ。

隠岐自然館(島根県隠岐郡隠岐の島町中町目貫の四54-3 隠岐ポートプラザ2F)
西郷港の前に立つ隠岐ポートプラザの2階にある。色鮮やかなヒオウギ貝や国の天然記念物に指定されているオオミズナギドリ繁殖地など、隠岐ならではの生物について展示解説。隠岐観光の第1歩に訪ねたい。所要20分。

隠岐神社(島根県隠岐郡海士町海士)
1939年(昭和14)、後鳥羽上皇没後700年を記念して、上皇が過ごした場所に建てられた神社。祭神は後鳥羽上皇。本殿は切妻造、銅板葺き、隠岐造の堂々たる建築で、静かな境内は桜の名所としても知られている。

春日神社のクロマツ群(春日の森)(島根県隠岐郡隠岐の島町布施)
春日神社境内を中心に広がる樹齢100〜350年のクロマツ林で、別名春日の森[かすがのもり]。目の前の海水浴場の白い砂浜とあいまった風景が美しく、「日本の白砂青松100選」に選定されている。

金光寺山(島根県隠岐郡海士町豊田)
明屋海岸の南東に位置し、標高164m、中ノ島随一の展望地。ドライブウェイで登れる頂上には、平安初期に中ノ島に流された平安歌人小野篁[おののたかむら]が赦免を祈って参籠したという六所権現[ろくしょごんげん]神社や展望広場があり、西ノ島、島後の島影が見える。小野篁は遣唐使として、2度渡航したが失敗し、3度目は大使藤原常嗣[つねつぐ]と折り合わず乗船拒否後、常嗣を風刺する詩を発表したため配流された。百人一首の『和田の原 八十嶋かけて漕出でぬと 人にはつげよ 海士の釣舟』はこのときの心情を歌ったものだ。


島根県 離島地区(隠岐) でぜひ宿泊して欲しい素敵な宿泊施設です。
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足立美術館:庭園美、8年連続日本一 米専門誌ランキングで /島根

開館40年、来月には新館も
足立美術館(安来市)が、米国の日本庭園専門誌が選ぶ今年の日本庭園ランキングで、8年連続日本一に輝いた。同美術館は今年開館40年の節目を迎え、来月29日には新館もオープンする。足立隆則館長は「一日一日の地道な努力の積み重ねを評価していただき、年を重ねるごとに新たな感激と喜びがこみ上げてきます」と受賞の喜びを語った。
 
庭園日本一足立美術館...

庭園日本一足立美術館...

価格:1,890円(税込、送料別)



「ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング」が03年から実施し、今年は全国841カ所の名所旧跡が対象になった。庭そのものの質の高さ▽建物との調和▽利用者への対応−−などを基準に、約30人の専門家が50〜70カ所を訪問して選考した。2位は桂離宮(京都)、3位は養浩館庭園(福井)で、上位三つは昨年と同順位だった。